苔玉は作った後の取り扱いも難しくありません!
- コラム
苔玉は誰でも簡単に作れるのが魅力の1つとして挙げられ、私たちは一人でも多くの方に触れて欲しいとの思いから、古民家やカフェ・ワークスペースなどで定期的に開運苔玉ワークショップを開催しています。
基本的に苔玉は作った後にはそこまで頻繁に水やりなどは不必要であり、反対に水の与えすぎや肥料を与えると枯れてしまう原因になるので注意してください。
水やりについては1日から2日おきに霧吹きなどで水やりをおこなって、苔玉に元気がないと感じたら水の中に20分から30分程度浸けておけば元気になります。
また、苔は生命力も強いので水やりなどをしっかりとしておけばどんどん成長するため、苔玉のサイズも少しずつ大きくなるケースがほとんどです。
丸い綺麗な形を保ちたいと考えているなら定期的にハサミなどで形を整えますが、カットした苔についても捨てずに土などに置いておくと苔をさらに増やしていけます。
この苔が多くなると新しい苔玉を作ったり、メルカリなどで販売したりも可能です。
苔玉について少しでも興味を持った方・苔玉ワークショップの開催日が知りたい方がいれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。
多くのお問い合わせをお待ちしております。